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生え変わり期

小学生くらいになると、乳歯が永久歯に盛んに生え変わるころで、グラグラの歯、抜けている部分などが何箇所もあり、歯磨きもやりにくくなります。
グラグラしている歯を磨こうとすれば、当然こどもは痛がるのでついしっかりと磨けなかったり、乳歯、永久歯では大きさが違うため歯の並びがデコボコしていたりすると磨きにくかったりします。
こどもの歯磨きだけではかなり不安なところもあります。
磨きにくそうな部分だけでも、大人が仕上げ磨きしてあげるといいかもしれません。

特に永久歯になりたての歯は未成熟なので、むし歯になりやすいです。
注意してしっかりと磨かなければいけません。
デコボコ状態の歯磨きは、通常通りの歯ブラシの動かし方では磨ききれません。
通常は歯ブラシを歯の横にあてるようにして磨きます。
しかしデコボコ状態では、少し引っこんでいる小さな歯には、歯ブラシがあたらないことになります。
そのため歯ブラシを縦にあてるようにして、上下に動かすようにします。
細かい動きで上下にブラッシングすると、1本1本きちんと磨くことができます。
また、特に食べ物のカスが溜まりやすいような歯と歯の間については、歯ブラシの先を使うといいです。
毛先で丁寧にカスをとっていきましょう。
忘れがちなのが、奥歯の後ろ側です。
むし歯になりやすい場所です。
奥歯の溝部分だけではなく、後ろ側の磨き残しに注意して磨いてください。
生え変わり期のこどもの歯磨きをするときには、この点に注意して磨くようにしましょう。
こどもにも正しい磨き方を教えてあげましょう。

生えたての歯は汚れやすく、酸への抵抗力も低い状態です。
成熟して安定した歯になるまでには、5年くらいかかります。
日頃の歯磨きだけではなく、定期検診を受けてフッ素塗布をするようにしましょう。

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