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キシリトール

いやいや期のこどもの歯磨きをするのは大変です。
毎日仕上げ磨きをする親も大変、嫌がるこどもの歯磨きをすることは、大人にとってもかなりストレスなことです。
いやいやにならないようになんとかこどもに歯磨きをさせるためには、歯磨きに関する絵本を読み聞かせするとか、歯磨きに関するアニメを見せる、歌を歌いながら楽しい雰囲気でするなど環境作りも大切です。

歯磨きほどむし歯予防の効果はありませんが、キシリトールを食べさせることで多少のむし歯予防効果を期待することができます。
キシリトールは、天然由来の甘味料で、砂糖などのようにむし歯の原因になる酸を作りません。
食事の後、おやつの後などに適切量を食べれば、口の中を中和して歯の石灰化を促してくれる効果があります。

キシリトールには、ガム、タブレットなどの商品があります。
食後に歯磨きをすぐできないような状況のときには、キシリトールのガムを食べさせて唾液を出させるといいと思います。
キシリトールのタブレットもいいと思います。
同じくむし歯の原因になる酸が作られず、ガムが食べられないこどもでもなめることができます。
こども用に、いちご味、グレープ味などもあります。

ただしキシリトールは、一度にたくさん食べ過ぎてしまうと下痢をすることがあります。
目安摂取量を守って食べるようにしましょう。
仮にお子さんが下痢をしてしまったとしても、適正量の服用ならば一時的な下痢なので心配はありません。

キシリトール商品を選ぶときには、キシリトールの含有量が甘味料の中で50%以上あるもの、シュガーレスのもの、果汁やクエン酸などが入っていないものを選ぶといいです。
キシリトール商品でも、商品に砂糖が入っていては意味がありません。
むし歯予防効果のまったくないキシリトール商品もたくさん販売されているため、注意して選ぶようにしましょう。

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