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著 者: 五感教育研究所、主席研究員、荒木行彦
現在もなお、脳ブーム、脳トレなどの脳本が多く販売されている。但し私が見て流行に便乗している本も沢山ある。中には私は「脳小説」と呼んでいるが、面白可笑しく書き上げている本も多い。
私はよく丸善日本橋店の3Fの専門書籍コーナーに出没するが、平日も何時行っても空いている。ゆっくり本選びが出来るのである。時には1時間近くも本を探したり、立ち読みしている。店員も顔なじみになり、荒木先生どうぞゆっくりして下さいなどと声すら掛けてくれるのである。
本だけではない、数年前に流行した脳トレゲーム機なども販売され空前のヒット商品になったこともある。
テレビ番組も競って脳トレ、これだけで誰でも脳が活性化するとか、こうすれば脳の開発が出来るなどとタレント脳科学者がテレビ番組でコメントする。
但し、脳開発などは思考や簡単な鍛錬で活性化したり、脳力が急に向上するものではない、簡単な計算で一時的に脳は活性化するが持続性はないのである。
やらないよりは、やった方が良い程度である。
ましてや脳トレゲーム機なとで脳が若返ったと勘違いしている人は実に多い。脳が若返ったのではなく、脳が何度か行っている内に反応が早くなり、慣れたということである。そしてゲーム機に脳が若返ると人の快感を擽る仕掛けになっているのである。これらはゲーム機だから良いと思うが、ゲームばかりしていても脳は活性化や働きがよく成ることは少ない、実感出来ないはずである。
それよりも、普段の生活の中で、人の名前が思い出せないのが、思い出せるようになった。運動能力や五感などが以前により、よく成った気がする。実感出来れば脳開発に成功したことになる。つまり、具体的な効果がないと脳トレなどは言えないのである。
私は脳開発に人の脳の「潜在的能力開発」を推進している。私にはこのような脳力はないと考える人は多いと思われるが、自分では感じない、分からないだけである。例えば、昨年の3月にBSフジテレビの1時間特番の監修と講師として出演したときに、視覚編で150kmのスピードボールを打つ女として紹介されたのが、脳力開発、脳活性速読インストラクター「呉真由美」その人である。私以上にマスメディアから注目され、取材も多く受けている。彼女の凄いところは、誰でも速読術を1時間ほど訓練すれば誰でも150kmのスピードボールが打てるようになる。テレビ番組でも小学生の子供達が簡単に打っていた姿には驚いたのである。このように動体視力だけでなく、運動神経や記憶力までも高まることが知られている。これこそが潜在的能力の引き出しなのである。
これらはほんの一例であり、五感を総動員し、五感を駆使して鍛錬すれば潜在的能力は発揮できる。但し、必死になり頑張る意気込みがないとこれら潜在的能力の引き出しに時間もかかるし、だらだら行っても結果は期待できない。
集中的に行い、意識を高めることが大切なのである。
私共は、これら脳科学、感覚生理学と呼び、スポーツ、ビジネス、一般家庭でも様々な脳力の開発に繋がると確信している。
ビジネスでは個人のスキルアップ、ビジネスパーソンとして脳科学、感覚生理学を応用し、業績やチーム力、企業力を向上させるのに役立つと考えている。以前に大手自動車会社にこの感覚生理学を応用し、新型の開発ヒント、五感を刺激し、五感に訴えるクルマ造りを提案「クルマの五感」としてときめきと同様にイチロー選手がテレビCMでコメントした。私が関わったものである。
今後、私共はこれら脳開発と同時に脳科学、感覚生理学を応用し、役立てる方法を各方面にご指導、監修や講師として参加したいと考えている。興味があり企業の業績を上げたい、未曾有の不景気を生き残りたいと考えている企業は多いと思われる。私は今後のビジネスパーソンこそこの「脳開発、脳科学、感覚生理学」の応用だと考えている。今後とも推進して参ります。
五感教育研究所、主席研究員、荒木行彦

 

アーティクルリソース:http://articlejapan.com/

 

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