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著 者: 鈴木勝利
幸せになるにはどうすればよいでしょうか?

良寛和尚の逸話で次のようなやりとりがあります。

あるとき70歳代の老人が良寛のところに相談にきました。

その老人が相談した内容は

「私は70年以上生きてきて、いままでやりたいことをいろいろやってきました。

自分では商売をはじめて順調にできました。子供や孫もりっぱに成長し、

家を継いでくれました。とても幸せでもうこれ以上やり残したことはありません。

ただ、ひとつだけ叶えたいことがあります。

それはこのとても幸せな状態で

100歳までいたいと思っています。そのためにはどうすればよいか。」

というものでした。

良寛和尚は何と答えたのでしょうか。

良寛和尚の答えは

「いま、100歳だと思えばよい!」

でした。

以上ですが、これはあらゆることに対する答えになると思います。

例えば「幸せになるにはどうしたらよいですか?」
に対する答は下記になるでしょう。

「今、幸せだと思えばよい!」

人生はこころの状態によって決まってくることを表しています。

そのほかにも相田みつをさんは

「しあわせはいつも自分のこころが決める」

と言っています。

また、中村天風さんは

「人生は心ひとつの置きどころ」

と言っています。


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