皆さんは本や新聞を声に出して読みますか? だまって読みますか? 文書の読み方に声に出してよむ「音読」と、黙って読む「黙読」の2種類があることはご存じでしょう。小学生も高学年になると「黙読派」が増えます。
確かに黙読すると読むスピードが速くなり、多くの文章が短い時間で読めます。しかし、黙読には欠点もあります。読めない漢字や意味の分からない分を読み飛ばしてしまうことがあるのです。授業で教科書を読むとき、私は必ず生徒に音読して貰っています。音読すると、本当は理解していなかった部分が見えてきまする
生徒たちにとって音読は簡単なようですが、だからといって、いちもすらすら読めるとは限りません。そして、すらすら読めなかった部分は「わかったつもり」になっていることが多いのです。
音読には読む速度を落とす効果もあります。例えば、学校から帰るとき、道草しながら歩いていると思いがけない宝物を見つけることがありませんか、それと同じようにねスピードを落として読むことで、それまで気づかなかった味わい深い表現に気づくことがあります。
音読が特に力を発揮するのは詩や短歌です。なぜなら何回も超えに出して味わえるように、言葉のリズムが整えられ、内容も奥深くなっているからです。
また、中学生、高校生になると、古文や漢文を習いますが、これも音読がお薦めです。私は、中学妻子よの授業のときに中国の古典「論語」の一節を全員で音読することにしています。。意味の理解は後回しで結構。まずは古い言葉に慣れることが重要です。
音読と黙読、それぞれの長所を生かしながら使い分けられるといいですね、(中島謙唱、兵庫県神戸市灘中学、高校国語教諭)朝日進学情報8号より引用。
私は五感研究から、人の脳(記憶)や学習についての課題で研究にも取り組んでいる。中でも学習力を高める読書、音読を推進している。
音読を取り入れている学校も最近は増えている。ではねなぜ音読することが良いのかというと、それは脳生理学的に説明しますと、記憶力の向上に繋がるのです。私が五感研究から人の記憶に関しての研究にも取り組んでおり、黙読では視覚的要素のみではしか情報が脳に送られません。その点、音読は自分の声を出して読みますから、視覚からの情報と聴覚(耳)からの情報が脳に送られます。これらによって文書の意味、分からない漢字などを理解するようになるのです。
また、私はこれら音読に加え、文書を書く、書き写すなど(触覚)刺激を加えることで人の脳に確実に記憶されて行くのです。
黙読の場合は、視覚的刺激ですから、人の脳の「海馬」という、(短期記憶)に関わる脳部が刺激されます。この海馬では長くても1週間ほどで多くの事を忘れてしまう特徴があります。
音読の場合は、視覚的要素と聴覚刺激によって、人の脳に刺激を送りますので、長期記憶(大脳皮質)に記憶されます。これら加え、覚えたいところを書き込んで手で書くことによって、触覚が刺激され、五感を総動員することで長期記憶、になり、記憶が定着するのです。
現在ね多くの人達の勉強の仕方が視覚的要素、例えば文書の意味や漢字などが分からないと、私たちはよく辞書で調べたものですが、現在はパソコンなど、インターネットで簡単に調べてしまうと、一時的には理解できても、長期記憶に繋がりません。
ですから、五感を総動員して覚える意義深いところなのです。
参考に、私から効率のよう勉強方法を教え致します。受験生などは特に色々な課題を効率よく記憶しなければなりません。
ですから、短い時間でもよいので集中して覚えます、英語の単語は勿論、文書は音読で、覚えたいところは書き写す、記憶するまで漢字などはメモでも良いので書き順や意味などを理解しながら覚えます。約1時間30分を必死に記憶したら、10分程度休息し、また、1時間30分集中的に勉強します。だらだらと何時間行っても記憶力は低下するだけです。ましてやラジオを聞きながら行ったり、夜食を食べながらでは時間の無駄です。雑念を振り払い、必死に集中して五感を総動員して記憶します。そして覚えたらすぐに眠って下さい。眠ったら忘れてしまうのではないかと心配になりますが、そこで、朝必ず早く起きます。いつもより30分から60分前には起きて、昨日の勉強でどのくらい覚えたか、忘れているか「復習」をします。この復習によって確実に記憶して行くのです。ですから、3時間の集中型勉強法で十分だということです。
だらだら5時間以上勉強したからと言ってすべてを記憶している訳ではありません。単なる誤解をしているだけなのです。つまりは勉強は必死にになれば人の記憶力は向上するということです。
雑念を振る払い、集中して勉強し、五感を総動員、英単語を覚えるのなら、タープレコーダなどを用意し、自分の声を出して読み上げ、同時にスペールを何度も書きながら覚えると長期記憶に繋がり、長期間忘れないのです。但し、私はこれら理解をし、自分の能力で考え、単なる暗記記憶ではなく、理解記憶をしなければ受験しても学校での勉強にも役立たないし、ましてや「知恵」2は繋がらず、単なる「知識」では駄目なのです。
これらから、効率のよう勉強方法と五感を総動員する勉強方法を取り入れることで真に頭の良い、賢い人になれるのです。そして何よりこれらの能力を引き出してくれるのは「学習意欲」ということを私から提言致します。
アーティクルリソース:http://articlejapan.com/
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