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著 者: 五感教育研究所
マウスはダイエットコークを好まないわけ。
ダイエットコークを甘くしているアスパルテーム(商標名ニュートラスイート)という成分。
アスパルテームは舌にある「甘味受容体」と結合することで作用する。私たち人間の甘味受容体は、砂糖の他、アスパルテーム、サッカリン、スクラロース(商標名、スブレンダ)にも結合する。ところがマウスの甘味受容体は砂糖とサッカリンには結合するけど、アスパルテームには結合しない。
マウスは普通の水よりアスパルテーム入りの水を好む事がない。つまりマウスにとって、ダイエットコークは甘く感じられないらしい。
アリも同じで人工甘味料の炭酸飲料には寄ってこない。
科学者たちは、遺伝子技術を使って、マウスの甘味受容体を人間の甘味受容体と置き換える実験をしている。そうしたマウスはアスパルテームが好きなんだ。多分ダイエットコークもね。このことから、マウスは受容体の種類が違うだけで人間と同じように脳の経路を通じて甘味を感じていることが分かる。
ペットを飼っている人なら、家でひとつ実験ができるよ。甘い飲み物に対するペットの好みを調べるんだ。果汁、砂糖入りソーダ、ダイエットソーダなんかを別々の皿に入れて、ペットがどこへ行くか見てごらん。びっくりするような結果になるかも!
脳の仕組み、サンドラ・アーモット+サムワ著、東洋経済新報社より引用。

私のブログでも何度か紹介している。人工甘味料と人の味覚の関係などを紹介している。今年5月27日(水)のフジテレビ「めざましテレビ」に出演し、甘い梅干しと人工甘味料の関係を簡単に説明致しましたが、現在の人達は従来の酸っぱい梅干しより、蜂蜜漬けの甘い梅干しが好まれている。実際は梅干しは香り付けようなもので、ソルビットとステビアの人工甘味料が使用されている。私共が以前に動物の味覚、犬(シェパード)で実験を行った。内容は人工甘味料、ソルビット、ステビア、アスパルテーム、スクラロースなどを水に溶かした物と砂糖水を皿に用意した。シェパードは匂いを嗅ぎ砂糖水の皿の水を飲んだのである。また、同様の内容をアリ数十匹で行った結果、驚く結果が出た。
アリはすぐ迷うことなく、砂糖水にだけ集まり、人工甘味料には一匹も集まらない。
これらは以前に私が指摘する。人工甘味料は私たち人間だけが好み、美味しいと感じているということである。
つまり人の味覚は曖昧だと言うことでもある。最近、カロリーオフ、ノンカロリーなどカロリーオフの食品や飲料水が健康食品と扱われ、人気を集めている。果たして本当に私たちの身体の健康に良いのかは私の見解は「疑問」であるということである。
世界的に見ても、日本では人工甘味料に関する規制、世界基準からもずれていることは確かである。以前に欧米諸国で何年も前にステビアが禁止植物にしてされ、食品、飲料水への応用が禁止されている国々は多いが、日本では因果関係が曖昧、研究データ不足などからという理由で認可されている、現在も一部の食品に使用されている。さすがに飲料水では少なくなったが、東南アジアでもステビア、ソルビット、紅色素などの添加物食品は輸入禁止されている国々は多いのである。
私は人の味覚研究から、まずこれら人工甘味料の甘さを子どもの頃から摂取し、美味しいと感じると、本来のブドウ糖の自然の甘さを理解できず、脳への栄養素不足を怪訝している。人の脳は身体の中でも酸素は40%、栄養素も20%を必要とする臓器で、それだけ活発に活動している臓器です。
甘い食品、飲み物(人工甘味料)が美味しいと感じられると、ご飯や魚、肉類など食材が美味しく感じられず、加工食品やインスタント類の方が美味しいと感じてしまうので、味覚障害や味覚の未発達などを危惧している。
その傾向はすでに現れており、現在小学生の半数に味覚障害が疑われている。フジテレビ調べなど、味覚障害は、毎日の食事を美味しく感じられず、お腹を満腹にする(生きるための食事)だけで、食事の楽しさ、美味しさを実感できないので、脳が快感しません。人の脳は快感することで、喜びややる気などに繋がる重要な脳内物質(ドーパミン物質)が分泌されるのです。
ところが、人工甘味料を好むとこれら味覚の発達は勿論、脳の発達まで影響すると私は提唱し、警鐘を鳴らしながら、マスコミ、講演会などでも人の五感の重要性、味覚の重要性を提唱しているのです。
今後とも、人の身体、脳の健康、正常化、活性化に役立つ情報を提唱して参ります。
五感教育研究所、主席研究員、荒木行彦、

 

アーティクルリソース:http://articlejapan.com/

 

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