クラッシック音楽のルーツ
クラッシックと言う言葉は、今日では そのある物の”根源”という意味合いで使われているが、ここでは音楽界で言うところの音楽そのもののルートを ”クラッシック”という意味合いで話ししていきたいとおもう。
今日では、クラッシクについて大雑把に バロック 古典派 ロマン派 近代.....と
大雑把に分けてありるが、ここでは、そのまた根源の中世 ルネサンスの時代から入っていこう。
クラッシック音楽のルートは、キリスト教音楽「グレゴリオ聖歌」にある。
「グレゴリオ聖歌」その由来は、キリスト教ローマカトリックにおいて590年から604年にかけて即位したグレゴリウス一世の時代に各地(その当時で言う地中海全域)の聖歌が統一されたとこからその名が付けられ、以後、8世紀から9世紀にかけて発展し完成されたと言われている。
その特徴としては、旋律自体のはっきりとした主張、いわゆるリズムがあまり強調しておらず、歌詞はラテン語。一般人にはあまり聴いてもなじみ無く感じられる、と推測するが、その音楽には、癒しの効果があると科学的にも証明されている。
やはり、神に通づる音楽という事で人々の心を つかんでいるのだと考えられる。
この単声音楽(モノフォニー)にその他の声部を付け加え多声音楽(ポリフォニー)と発展して行く。およそ 500年という歳月を経過しながら。
歳月は、ただ声部を増やすだけではなく常に進化を遂げて行く、ハーモニーの誕生。
ハーモニーというのは、今日では、機械的に作れ出された音が多いので、アコースティーック楽器と電子楽器では、響きが明らかに違うのだが、通常、一つの音を鳴らすと倍音という音の成分が一緒に響く。たとえば、ド(C) の音を鳴らすと同時に実は ミ(E) ソ(G)が、倍音共鳴している。
これは、アコースティック楽器でなければリアルにわからないと思われる。
わたくし個人的な見解では、ギターなどは、比較的聞き取りやすいかと思われる。
このような形で、さらに発展しながら音楽の基は出来上がっていったと考えられる。
人間も生身、いわばアコースティックなのだから、もう一度 原点に返りお互いに響きあうことについて考えたいものである。
今の世は、不協和音ばかりではないだろうか、と。
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