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著 者: 五感教育研究所
犬の処分、殺さず新飼い主に 厚労省、異例の指導
厚生労働省は16日までに、保健所職員が街頭などで捕まえた野犬や飼い主不明の犬の処分について、できる限り殺さず新たな飼い主を見つけるよう都道府県や政令市など保健所を運営する全国の自治体に文書で指導した。人の健康を担当している厚労省が、動物愛護の観点に立って自治体に働き掛けるのは異例。保健所では、捕まえてから2日たっても飼い主が名乗り出ない犬のほとんどを殺処分している。
共同通信、より引用、
私は、2000年の夏に当時の法務大臣「臼井日出男」先生にメールと手紙で、テスト動物やペット動物の扱いに関する法律の改正を申し出、当年の10月に可決され、当年12月に「動物の管理と保護に関する」法律が26年ぶりに改正された経緯がある。
現在は「愛護法」と名称を変更し、罰則も強化されたものである。
以前は書類送検が多かったが、改正後は「禁固刑1年未満、50万円以下の罰金」である。現在は一部改正を見直している。より厳しい罰則をと考えている。
私は、以前からペットの扱い方(放棄)に関して政府機関に申し出ていた。当時は犬や猫の処分がピーク時で1年間に30万頭以上の動物が処分されたのである。
殆どが飼い主の放棄と虐待が原因であった。夏場では、軽井沢などの避暑地で捨て犬が野犬化し、問題化されたこともある。
また、テスト動物の扱いは、以前大学の研究所でストレスの研究を行ったときに、研究員(大学院生)が犬の後ろ足を棒で叩いて、脳電図を記録していたので、私は怒った事がある。
ストレスの研究では無く、これは虐待であると指摘し、教授に止めるように指導した。他の方法でストレス測定をするように指導したことがある。
愛護法の改正後に動物の虐待で逮捕された男性は、大宮駅前で後ろ足を失った犬を引き取り、ボランティアで動物保護を行っていると言って、募金集めをしていたのである。
募金額が数十万円以上集まったため、癖になり、そのお金を基に新たに犬を飼い、今度は前足をノコギリで切り落とし、また、大宮の駅前で募金活動を行った。
今度は100万円近い募金額になり、おかしいと気が付いた住民が警察に届け、虐待の事実が分かったものである。
この事件では、動物の虐待以外に、ウソの募金活動(詐欺罪)にも当たり、禁固刑2年、100万円の罰金刑が下ったものである。
動物の虐待なら10ヶ月程度の禁固刑と40万円程度の罰金だけなので、もしかしたら他の地域で再犯する可能性の高い犯罪者なのである。
アメリカや他の国々では、犬や猫などを肥満にさせただけで罰せられるものである。飼い主の怠慢から肥満にさせたとして(虐待)にあたるのである。
私はこれらを鑑み、日本にも「アニマルポリス」の導入を政府機関に申し出たことがある。
現在のように危険動物の放棄、かみつき亀や毒蛇、オオトカゲ、毒蜘蛛、小型のワニなどが公園や川、沼などで発見されているのだ。
また、外来種の動物の放棄や放し飼いは、日本固有種に影響を与え、生物生態系にも影響を与えることに繋がり危険でもあるのです。
生物生態系の破壊は、自然環境破壊にも繋がり、直接私達の生活までもが影響するのである。
これらの取り締まりや管理、駆除や稀少動物の販売管理、取り締まりなどの仕事は多義に渡るものである。
雇用の確保にも繋がり、全国で数千人以上のアニマルポリスが必要なのである。
動物学校での教育や実施によって、関連企業などの経済効果も有るのです。
また、子供達に動物の命の大切さ、扱い方などの教育、指導などの業務も必要であり、国際レベルに近づいた日本のペット事情に成るのでする。
日本では、ペットショップやブリーダー(繁殖目的)の関係が強く、ただ、可愛いだけの目的や営利的な目的も少なからず実在するのです。
私の二人の娘は動物関係の仕事をしているが、私が二人の娘には子供の頃から海外の取り組みを紹介し、勉強させたので、アニマルポリスがもし、日本に導入されたらすぐに転職させたいと考えている。
我が家にはスムースコートチワワの「チビ」という、1.4kgしかない超小型の犬9歳に なるが、元気である。
以前、私は千葉の保健所の犬や猫の処分所を見学したことがあるが、幾つかの部屋に分かれており、私が見学した施設は預かり後3日目でガス室に送られ、毒殺されるものである。殺害される前日の部屋には殺処分を悟った犬たちが怯え震えている姿を見たら、可哀想で全部引き取りたいと思うのだが、その数の多さに驚いてしまうのである。皆様も、もし、自分で可愛がっていた生き物達がこのように殺処分されたらどのように思うのだろうか、今一度ペットとの関係を考えて欲しいと思います。
関係者も心が痛むと嘆いていたが、あまりの数の多さに驚くばかりである。このところ、私達の活動や法律の改正で全国では1年間に処分されるペットは20万頭前後になったとは言え、中には子犬や子猫が保健所で処分されることもあるのです。
施設の裏には処分された動物たちの慰霊があり、私は手を合わせ、心で誤って来た。
以前にも保健所での里親捜しを提案したが、採用されなかったものである。
現在は、ペットショップで購入時に「マイクロチップ化」が義務付けられ、飼い主の氏名、住所やペットの名前を記録させるタイプを導入している。もし、迷子や捨てたりした場合に分かるようにしているが、チップを埋め込んでいる場所が分かると取り外して捨ててしまう飼い主もいると思うのである。
そうなると捨てられても飼い主は分からない、そこで、処分される前に地域の保健所から新たな飼い主を募集するというものである。私も今度は犬の引き取りをしたいと考えている。
但し、飼い主の目的が営利的なことが無いように注意もしなければならないのである。だから、日本にもアニマルポリスの導入が急務なのである。
動物全般の取り締まりや教育など日本には急務なのである。
ペットの種類は多義に渡っており、その数も世界に前例がないほど多いのも事実である。これらに伴い、管理と法律、何よりペット文化が立ち後れているのである。
未だに海外に学ぶことは多くあるのが現実である。
日本でもペットの関係を豊かにし、看護犬、盲導犬などの数も十分ではなく、不足しており、指導者も不足しております。
豊かな日本の陰の部分とも言えるのです。ペットと人間の豊かな関係、介護士不足、看護師不足、専門医の不足も同様に私共は少しでも改善出来たらと考え、今後、取り組んで参ります。
五感教育研究所、主席研究員、荒木行彦
http://04852128.at.webry.info/

 

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